日本版ISA=NISAについて
NISA(非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置)の申請・届出に関する仕様書が公開されました。
http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_250722_shiyo_NISA.htm
出所:国税電子申告・納税システム
麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣の閣議後の記者会見の概要です。
http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2013b/20130716-1.html
出所:金融庁
平成25年度(第63回)税理士試験受験申込者数の発表がありました。
かなり受験者数が減っています。
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka2013/01.htm
出所:国税庁
事業主の皆様へ
平成25年度被扶養者状況リストのご提出はお済みですか?
ご提出期限は7月31日です。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat590/250712001
出所:全国健康保険協会
麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣の閣議後の記者会見の概要です。
http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2013b/20130709-1.html
出所:金融庁
平成25年7月10日付で採用した国税審判官(特定任期付職員)について公表されています。
http://www.kfs.go.jp/topics/13/pdf/20130710_saiyo.pdf
出所:国税不服審判所
国税庁から本日、平成25年6月度版の「消費税のあらまし」が掲載されました。
とてもわかりやすく書かれています。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/01.htm#a-06
出所:国税庁
中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則(平成21年経済産業省令第22号)等の一部改正省令が平成25年7月1日に公布されました。
条文
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2013/130705jyoubun.pdf
新旧対照表(経営承継法省令)
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2013/130705keiei.pdf
新旧対照表(震災省令)
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2013/130705sinsai.pdf
事業承継税制が使いやすくなります。
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2013/130517flyer.pdf
出所:中小企業庁
厚生労働省より、事業主の方のための雇用関係助成金の一つである、
労働移動支援助成金(再就職支援奨励金)のご案内が掲載されました。
ご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/pdf/38_1.pdf
出所:厚生労働省
租税特別措置法による特別償却の償却限度額の計算に関する付表の様式について、新様式が定められ公表されました。
税理士の皆様、ご確認ください。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/060831/01.htm
出所:国税庁
国税庁より平成25年度の路線価が公表されました。
これまでは毎年の路線価の公表は8月が多かったのですが、近年は7月に公表されることが多くなっていますね。
相続税の申告実務に当たっては、路線価の公表が速くなることはとてもありがたいことです。
雑感としては、ここ20年近くずっと下落傾向にある路線価ですが、今年はあまり下がっていない印象です。
路線価が底を打ったのか、はたまた、来年から上昇に転じるのか、色々と想像が膨らむ今年の路線価発表です。
平成25年度の路線価
出所:国税庁
本日、阪急西宮北口南側の、なでしこホールにて積水ハウス主催の相続対策セミナーを行ってまいりました。
当日は朝から天気も良かったので、とても多くの方がご来場されました。
平成27年1月に施行される予定の相続税の改正については、皆様の関心が高いのか、とても熱心に私の講演を聞いていただきました。
とくに、小規模宅地の評価の特例に関する、二世帯住宅の構造上の要件撤廃に関する法案は、関連法令等が後を追っての順次の公表とあって、刻一刻とその詳細が明らかとなってきています。
区分所有建物の除外規定が、後からの施行令に盛り込まれたのは、税理士として甚だ残念でなりません。
当面の間は、関連法令等に注視する必要があります。
今後もタイムリーな税務情報を発信できるよう事務所一丸となって日々研鑽してまいります。
また、その情報はセミナーという形で皆様に情報発信していきたいと思いますので、今後も武本税理士事務所を宜しくお願い申し上げます。
本日、国税庁より以下の手引きが掲載されました。
①平成25年度版の「法人税申告書の記載の手引き」
毎年見てますが、納税者の方には難しい気がします。
②平成25年6月度版の「国、地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」
こちらは、税理士の先生方は必見ですね。
きちんと確認しておきましょう。
「国、地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」
出所:国税庁
平成25年度版のパンフレット「暮らしの税情報」が掲載されています。
個人の所得税や贈与税に関することが分かりやすく書かれています。
税務署に行けば、それぞれが1枚もののリーフレットになっているものも置いてあります。
是非ご一読されてみては。
出所:国税庁
積水ハウス株式会社主催の税制改正セミナーで講師を務めます。
興味のある方は是非ご来場ください。
2013年6月30日(日)
13:30~18:00
阪急西宮北口駅南側のなでしこホール(なでしこビル(8F)
私のテーマは
「大増税時代へ賢く備える相続税対策」です。
平成25年度通商白書が経済産業省より出ています。
こちらは概要版です。
日本の経済は、この20 年間、年率0.8%(実質ベース)という極めて低い成長を経験してきています。
少子高齢化及び人口減少を迎える中で、今後、我が国が中長期的な経済成長を実現していくためには、様々な施策の展開を通じた生産性の向上が不可欠であることが痛感させられます。
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2013/2013honbun_p/2013_gaiyou.pdf
出所:経済産業省
国税庁より、「平成24年度 査察の概要」が公表されました。
平成24年度に告発した査察事案で多かった業種・取引は、「情報提供サービス」、「クラブ・バー」、「建設業」だそうです。
情報提供サービスや建設業では架空原価・経費の計上、クラブ・バーでは売上除外が多いとのこと。
出所:国税庁
「乗船中の船員が支給を受ける航海日当に対する所得税の取扱いについて」の照会の回答がありました。
改定後の航海日当についても、所得税法第9条第1項第4号に規定する旅費に準じて非課税所得として取り扱われるものと考えますとのこと。
ただし、次のことを申し添えます。
(1) この文書回答は、ご照会に係る事実関係を前提とした一般的な回答ですので、個々の納税者が行う具体的な取引等に適用する場合においては、この回答内容と異なる課税関係が生ずることがあります。
(2) この回答内容は国税庁としての見解であり、個々の納税者の申告内容等を拘束するものではありません。
詳細は国税庁のHPを参照ください。
出所:国税庁
「海外の年金制度」ということで、ドイツ、英国、アメリカ、フランス、スウェーデンの年金制度が紹介されています。
強制加入対象者が全居住者なのは日本だけなのですね。
3号被保険者の制度といい、日本の年金制度は根本的に見直す必要があると思います。
最低限、きちんと払っている人が損をしない制度にしてもらいたいです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/shogaikoku.html
出所:厚生労働者
平成25年5月30日に、財務省より、平成25年度税制改正(「バリアフリー改修に係る投資減税」(租税特別措置法第41条の19の3))に関する発表がありました。
これを受け、平成25年分所得税及び復興特別所得税の予定納税額の通知書に同封されている「平成25年分 所得税及び復興特別所得税の予定納税について」の「平成25年分 所得税の主な改正事項」の1(4)イ(ロ)の表(5ページ)については、次のとおり修正することとなります。
(修正前)
居住年 |
改修工事限度額 | 控除率 | 最大控除限度額 |
---|---|---|---|
平成25年 | 150万円 | 10% | 15万円 |
(修正後)
居住年 |
改修工事限度額 | 控除率 | 最大控除限度額 |
---|---|---|---|
平成25年 | 200万円 | 10% | 20万円 |
出所:国税庁
平成25年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について、2月分までが公表されました。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hyoka/kaisei/130801/index.htm
出所:国税庁
厚生労働所のHPで、「雇用関係各種給付金申請等受付窓口一覧」が掲載されています。
けっこう便利そうです。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/madoguchi.html
出所:厚生労働省
給与支払報告書等の電子データによる提出が義務化されます。
国税に提出する給与所得の源泉徴収票又は公的年金等の源泉徴収票についてe-Tax又は光ディスク等による提出が義務付けられる者(※)については、市区町村に提出する給与支払報告書又は公的年金等支払報告書の提出についても、eLTAX又は光ディスク等により提出することが義務付けられます。
これは、平成26年1月1日以降に提出する給与支払報告書及び公的年金等支払報告書について適用されます。
該当される方は、お早めにご準備をお願いいたします。
(※)基準年(前々年)に国税に提出する給与所得の源泉徴収票又は公的年金等の源泉徴収票の提出枚数が1,000枚以上の者
出所:地方税電子申告システム
3月決算5月申告のバタバタが収まりました。しばらく更新できていませんでしたが、再開いたします。宜しくお願いします。